第43回腰越地区総合文化展 出会い―ふれあい―文化の輪

11月3日(金)から5日(日)までの3日間コロナで中断していた腰越地区総合文化展が4年ぶりに開催されました。腰越行政センターのロビーには、腰越中学校茶道部の生徒の生け花や腰越地区連合書道会の書道の作品が並び、訪れた人の目を楽しませました。コミュニティー室では、スローライフの手芸品や木楽々の木彫作品、近所の団らんの紹介、そして、壁いっぱいに腰越中学校3年生のオリジナル短歌が展示されました。隣の多目的室では、腰越・津いきいきクラブの高齢者の手芸品や写真と腰越中学校美術部生徒の図画や、個人が出展した装飾品や水墨画などが展示されました。また、今回から地下の学習センター第4集会室を借り、舞台発表の部を設けました。11月3日は、合唱やフラダンス、お茶会が開かれました。参加者は観るだけでなく、出演者に呼吸法やフラ、茶道の作法を教わりながら新しい世界を体験して楽しむことができました。11月4日は、ヨガ体操でリラックスし、江戸芸かっぽれで盛り上がり、ラインダンスで体を動かしました。11月5日は、なんちゃってものまねでお腹の皮をよじらせ笑い、バンド演奏でリズムを刻みました。展示の部でも舞台発表の部でも、出品・発表した人も観に来た人も笑顔になった3日間でした。

腰越  津 七里ガ浜

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