0819・20 はじける! 七里ガ浜夏祭り
七里ガ浜自治会の夏の恒例行事の夏祭りが8月19日(土)、20日(日)に開催されました。
昨年は規模を縮小して3年ぶりに夏祭りを開催しましたが、今年は例年並みに時間を延長し、盆踊りや神輿巡業などや、子どもたちに人気のそうめん流しなども復活させ、子どもからお年寄りまで楽しめる企画を満載しました。
会場には、西友・ココカラファインの駐車場を活用してステージを設置し、桜のプロムナードに約30軒の出店が並び、多くの人たちで賑わいました。いるか公園では、七里の夏の風物詩「子ども縁日」が開かれ、たくさんの子どもたちが輪なげや、おもちゃすくいなどで歓声を上げ、楽しい景品をもらって大喜びしていました。夕方からは子ども神輿巡行でドッコイの掛け声に合わせて町内を元気に練り歩きました。19日午後8時からは、七里ガ浜町内会、七里ガ浜二丁目自治会、北稲村ガ崎自治会、七里ガ浜自治会の合同で打ち上げる七・稲夏花火が夜空に花を咲かせました。打ち上げ花火の後は、盆踊りをみんなで笑顔で踊りました。ステージでは七里ガ浜高校の吹奏楽部や軽音楽部の演奏やダンス部のパフォーマンス、フラダンス、タヒチアンダンス、バイオリンやギターの演奏、ライブなど盛りだくさんの2日間でした。おとな万燈神輿のステージ前での「宮入」と三本締めのあと、フィナーレは子ども手持ち花火で夏の夜を彩り、祭りを締めくくりました。潮風が吹き抜ける中、子どもからお年寄りまで一つになって楽しみ、よい思い出となった夏祭りでした。
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